2017年7月17日月曜日

【7/22・東京】第2回 福島の現状を知り、語り、考える会 開催のお知らせ

参加測定室である、NPO法人ふくしま30年プロジェクトが主催する、
「第2回 福島の現状を知り、語り、考える会」 開催のお知らせ

原発事故後 ~今~ これからを共に生きる人たちへ

 今年、2月25、26日にふくしま30年プロジェクトが初めて県外で開催した交流会、「福島の現状を知り、語り、考える会」。場所は世田谷と国分寺、2回ともに会場キャパを上回る来場者数で、7年目の節目を目前にしていたこともあり、福島に対する予想以上の関心の高さが確認できました。
そして、原発事故から丸6年が経過した後の今夏、あらためて現地の生の声の発信と、話し合いの場を設定し、首都圏、福島県に住むそれぞれがお互いの生活を尊重できるような関係性を模索していきたいと思います。
詳細はこちら→ふくしま30年プロジェクトHP
Facebookでも参加申し込みできます→ Facebookイベントページ
日時:2017年7月22日(土) 13:30~16:30
参加費:500円
場所:新宿三丁目ホール (東京都新宿区新宿5-4-1 新宿Qフラットビル 2F)
タイムテーブル
第1部
13:30~14:50
「原発事故後 7年目の今」
島 明美 (福島県在住2児の母)
第2部
15:00~16:30
「今の福島から これからを考える」
パネリスト     島  明美
         高橋 千春
         佐原 真紀
ファシリテーター 平井 有太
主催・問い合わせ
NPO法人ふくしま30年プロジェクト
TEL:024-573-5697


2017年7月16日日曜日

【メディア掲載】Cラボ大沼淳一さんの寄稿が図書新聞(2017.6.24)に掲載されました

みんなのデータサイト参加測定室の1つ、未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター(C-ラボ)の大沼淳一さんが、図書新聞(2017.6.24)に寄稿した記事を共有します。是非ご一読ください。

「過酷な放射能汚染地域では帰還の強制ではなく 避難・移住の権利を」〜今からでも遅くはない、被曝限度を年間1ミリシーベルトに戻さなければ〜

大沼淳一



 福島原発事故が起きて、大量の放射能が17都県に降り注いだ。この時政府がとった政策は最悪のものであった。社会主義政府のもとで発生したチェルノブイリ原発事故の時にとられた政策と比べても数段劣悪なものであった。巨費を投じて開発されていた放射能の雲の移動予測システムSPEEDIが活用されず、避難指示は後手後手に回り、むざむざ大量の住民に過酷な初期被曝をさせてしまった。さらに、法律で定められた一般人の追加的被曝線量限度である年間1ミリシーベルトを放射性物質汚染対処特措法によって20ミリシーベルトに引き上げ、これを上回る区域だけでしか避難対策を講じなかった。区域外の避難者に対しては冷酷な対応に終始してきており、先ごろ失脚した今村元復興大臣発言は政権の本音にすぎない(区域外避難者は災害救助法でわずかに住宅支援を受けていたが、それも本年3月で打ち切られてしまった)。すでに184人に達した小児甲状腺がん患者多発についても、初期被曝が原因であることを認めようとしていない。
 政府は、国際放射線防護協会ICRPが重大事故など非常時に設定する一般人の参考レベルとして設定した年間20〜100ミリシーベルトの下限をとったとしているが、すでに事故収束宣言(2011年の野田首相)や「アンダーコントロール発言」(安倍首相)が時の総理大臣によって発せられているわけで、せめて年間5ミリシーベルト、あるいは平時の1ミリシーベルトに戻さなければならない。しかし政府は今でも年間20ミリシーベルトを改めず、これを下回ったとして汚染地域への住民帰還政策をごり押ししている。
 そもそも年間1ミリシーベルトは安全基準ではない。ICRPは被曝線量とがん死リスクとの関係が閾値なしで直線関係にあるとするLNT仮説に従って、集団被曝線量1万人・シーベルトで500人のがん死リスクがあるとしている。これを100万人が年間1ミリシーベルト被曝する場合に換算すれば、50人のがん死リスクということになる。ダイオキシンなどの有害化学物質の基準設定が10万〜100万分の1のがん死リスクで設定されているのと比べると、ヒトの健康に対して5〜50倍過酷な基準設定だということになる。年間被ばく限度20ミリシーベルトは100万人あたり1000人のがん死リスク(1億人なら10万人)をやむをえないとする基準であり、化学物質の基準の100〜1000倍のリスクを押し付ける過酷な基準である。
 チェルノブイリ事故後5年目に制定されたチェルノブイリ法では緻密な土壌放射能汚染結果を踏まえて、土壌1キログラムあたり2800ベクレル(=1平米あたり18万5000ベクレル)を超えれば移住(避難)の権利を認めるものであった。しかるに日本政府は2011年に限定された地域について文科省が行った土壌調査を最後に、以後は航空機による精度の悪い空間線量率調査しか行っていない。これに対して、全国32か所の市民放射能測定所(筆者が関わるCラボも参加)が連携する「みんなのデータサイト」(https://www.minnanods.net/)が実施した17都県約3200地点におよぶ「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」調査結果によれば、政府が避難対策を講じなかった福島県中通、宮城県南部、栃木県北部、千葉県西部、岩手県南部などにおいて、チェルノブイリ法の移住の権利ゾーンに相当する汚染域が2017年時点でも広範囲に存在することが明らかになった。
 2012年6月、議員立法で制定された子ども被災者支援法は「居住、他の地域への移動及び移動前の地域への帰還についての選択を自らの意思によって行うことができるよう、被災者がそのいずれを選択した場合であっても適切に支援する(2条2)」「基本方針を策定するときは、事故の影響を受けた地域の住民、当該地域から避難している者等の意見を反映させる(5条3)」ことを定めている。今からでも遅くはない。被曝限度を年間1ミリシーベルトに戻すとともに、それを上回る地域の約200万人超の人々の避難の権利を認め、避難先での生活と就業の保証、原爆被害者に公布されたのと同様の被爆者手帳に基づく健康管理などが実施されなければならない。また、学術会議提案にもあった二重住民票制度によって、50年〜100年後に子孫が故郷に戻れる権利を確保することも必要である。(未来につなげる東海ネット・市民放射能測定センター<略称:Cラボ>運営委員、原子力市民委員会委員 大沼淳一)




2017年7月1日土曜日

【7/8・高知】おのみち-測定依頼所-の杉原さんが講演します

みんなのデータサイト 参加測定室の おのみち-測定依頼所- 杉原さんが
高知県で講演会を開催します。
お近くの方はぜひ足をお運びください。 また関心のある方に情報をお伝えいただければ幸いです。


【おのみち-測定依頼所-】講演会」:2017年7月8日(土)
 高知県

おのみち測定依頼所のブログはこちら

告知です。「【おのみち-測定依頼所-】講演会」を、
来る平成29年7月8日(土曜日)に高知県で講演会を開催します

測定員の杉原が講師として呼ばれました。
お近くの方、遠方の方も是非お越しください。
なお、会場では子どもさんの入場も大丈夫です。
ガヤガヤしていても大丈夫です。私はそういう雰囲気が大好きです
濃い話が多く普段は分かりにくい話でも、分かりやすく面白く(?)お話をします。
どんな質問でもお答えいたします。
(もちろんお答えできる範囲になりますが・・・)

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【おのみち-測定依頼所-】講演会   
※民間放射能測定所
「おのみち -測定依頼所-」は広島県尾道市にあります。
測定員:杉原さんの講演


◆日時:平成29年7月8日(土)午後2時00分~5時00分(開場1時30分~)
◆主催:高知県放射能データ測定研究所
◆入場料:無料
◆会場:四万十町農村環境改善センター
(高知県高岡郡四万十町榊山町3−7)
※会館の駐車場あり:四万十町役場東館にもあり
※JA四万十すぐ隣り
※四万十町役場東館斜めはす向かい

◆高知県放射能データ測定研究所の事業目的(一部抜粋です)
2011年3月11日の東日本大震災によって、東京電力福島原発事故が発生しました。
事故により放出された放射性物質によって、東日本からさらに広域にわたり、
目には見えない放射能汚染が広がりました。
知らず知らずのうちに流通していると思われる汚染食品も心配です
そうした中、自分たちが生産するもの、あるいは消費するものの汚染状況を
自分たちの目で確認したいと願う仲間たちがお金を出し合ったり、寄付を募ったりして、
食品(海産物を含む)や水や土壌などを中心に、放射能測定に取り組む活動が、全国で広がってきました。
学校給食・地域住民(国民)の食の安全を考え、放射能汚染食品等の不安解消、正しい知識・意識を高めるため
(それは、昨今の福島からの避難者に対するいじめ問題にも係わってきます)

◆当所への測定依頼実績
・H28年の「放射能検査」は、3回の測定:15検体を行いました。
・H29年は、先日「初ガツオ」「竹の子」を検査に出しました。

◆後援団体:四万十町役場・四万十町議会
四万十町教育委員会・四万十農業協同組合
高知はた農業協同組合・高知新聞社・RKC高知放送
KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ



(高知新聞社・高知放送の催し予定表から)
http://www.kochi-sk.co.jp/event/shinbun.htm

(テレビ高知のイベント案内から)
http://www.kutv.co.jp/?target=event_list&target_category=culture

(RKC高知放送のイベントページから)
http://www.rkc-kochi.co.jp/event/index.cgi?page_kind=2&page_no=1&year=2017&month=07


2017年6月24日土曜日

【6/25・仙台】高木仁三郎市民科学基金 市民科学 研究成果発表会に参加します。

明日(6/25)、仙台で開催される、高木仁三郎市民科学基金の 市民科学 研究成果発表会にて「みんなのデータサイト」も成果を発表します。

テーマは、『NaIシンチレーターによる土壌中放射性セシウム濃度測定の精度向上と検証のための取り組み~市民放射能測定所の連携強化を目指して~』スピーカーは、新潟県「あがのラボ」の村上さんです。
どなたでも入場できます。
■日 時2017年6月25日(日) 12:30開場 13:00開会 18:10頃閉会
■場 所エル・ソーラ仙台 大研修室
 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-1 アエル 28階
   JR仙台駅 徒歩2分、仙台市営地下鉄南北線・東西線仙台駅から徒歩4分   
■参加費資料代 1,000円
■申込み準備の都合上、6月22日(木)までに E-mail info@takagifund.org 又は
Fax 03-5539-4961へお申し込み頂けると助かります。
(当日参加も可能です)

詳しくはこちら
→http://www.takagifund.org/activity/2017/20170625rrm.html

2017年6月19日月曜日

【6/25 岡山】「放射能汚染防止法」を制定しよう HKB47市民勉強会 IN 岡山2017」開催のお知らせ

みんなのデータサイト参加測定室の「おのみちー測定依頼所ー」杉原さんと、Cラボ所属で原子力市民委員会の大沼純一さんが講演する、市民勉強会が2017年6月25日(日)岡山で開催されます。
お近くの方、ぜひお運びください。

「放射能汚染防止法」を制定しよう HKB47市民勉強会 IN 岡山2017」

大沼淳一氏講演会
「ばら撒かれる放射能の実態と危険性」
2017年6月25日(日)
14:00~18:00(開場13:30)
会場:岡山コンベンションセンター 407会議室(定員80名)
参加費:1000円
(福島原発事故由来の避難・移住者の方は無料)

講師:大沼淳一氏(原子力市民委員会)
主催:「放射能汚染防止法」を制定する岡山の会
お問い合わせ先:
上田 uedabeck☆gmail.com(☆を@に代えて下さい)

【プログラム】
14:00~14:30 報告会
「原発事故対策に関する自治体への「質問書」提出」
杉原宏喜氏(「おのみち-測定依頼所-」)

14:30~16:00  大沼淳一氏講演
「ばら撒かれる放射能の実態と危険性」

(休憩)

16:15~18:00 パネルディスカッション
「放射能汚染防止法制定を目指す戦略」
大沼淳一氏(原子力市民委員会)
山本行雄氏(弁護士)
満田夏花氏(FoE Japan)
守田敏也氏(フリーライター)
佐藤典子氏(「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会)

18 : 00~交流会 (パネルディスカッション終了後会場にて)
(※交流会冒頭に「伊方原発運転差止広島裁判」原告団よりご挨拶があります)

[資料]
「制定しよう 放射能汚染防止法」(山本行雄著、星雲社)
「核廃棄物管理・処分政策のあり方」(原子力市民委員会)








動画メルマガ「カマレポ」で土壌プロジェクトの採取風景を取り上げていただきました

先日行った「伊豆土壌採取キャラバン」の模様を鎌仲ひとみ監督が同行して撮影して
鎌仲監督の動画メールマガジン「カマレポ」の「旅するカメラ」
市民科学の実践ー放射能を測る みんなのデータサイト
という特集で紹介いただきました。

このカマレポのダイジェスト版(2分35秒)を無料公開していますので、ぜひ多くの方に
広めて頂ければ幸いです。
【予告編】動画メルマガ"カマレポ"NO.48 市民科学の実践 放射能を測る https://www.youtube.com/watch?v=RhE5HluWOHo&feature=youtu.be

なお、全編は会員制、25分で視聴料515円/月(クレジットカード払い)です。
鎌仲さんの映画の制作費などの活動に充てられるそうです。

★動画メルマガ カマレポの購読申し込みはこちら→ http://kamanaka.com/mailmagazine/

2017年5月2日火曜日

Event report on the celebration of completion the soil measurement project-March 26, 2017


Thank you! A report of the celebration even of completion the soil measurement project.

We held “Thank you! 3000 samples completed for East Japan Soil Measurement Project report” at Yoyogi Olyimpic center in 26th March 2017.


For 2 and half years, we have conducted free charge measurement for soil samples from 17 prefectures in the North East side of Japan. Thank you so much for your support financially and also collecting the soil samples.

Finally, we have achieved to create a map of cesium contamination level in those areas by measuring more than 3,000 soil samples. We would like to show our sincere appreciation for your all, so we organised reporting and sharing event.

On the day, it was raining but approx. 150 people joined us.

Out of 33 measurement stations that belongs to “Minnna no Data Site (MDS)”, 13 measurement station joined us. Also 11 guest organisation which have been working to protect children from radiation have joined us and held their own booth. Below is the report of the event.



2 and half years of development of the Soil measurement project: introduction of the measurement stations

We introduced the history of MDS and how the project was carried out using slide presentation. Also we introduced 13 measurement stations which joined us on the day.

Some of the feedback we received from the participants were “I was impressed to meet all the people who is involved in this activities” and “I could understand how the project has developed and spread out”.

Introduction of the measurement stations















Hokkaido from the North to Onomichi from the South have gathered here

Tho it was a short time, we could share the different situations of measurement stations by regions.



Introduction of the guest organisation booths and mingling and purchasing time 

After the introduction of the guest organisation and what they have in their booth, we held mingling time. Many people enjoyed buying DVD, books and cute items from the booths.

http://nuu-nuu.com/ 
http://3tasu1.com/
http://fbsnetwork.com/
http://kodomozenkoku.com/
http://www.nuketext.org/
https://zendamafes.wordpress.com/think-to/
http://www.kuminosato.com/
http://sokuteimiyagi.blog.fc2.com/
http://www.lab-asunaro.jp/
●Higashi-rinkan Radiation measurement station
●Minnano data site




all of the profits from the crafts go into recreation project 




Guest organisations introducing their booklets






Nuu’s mini concert 

A small concert was held by singer Nuu and Guiter who sang ending song for “Little Voices from Fukushima” directed by Hitomi Kamanaka.

We could feel the preciousness of lives, sweetness of moments of life by listening to their music.

One of the staff members Nakamura said that she could remember this past 6 years in blink of moment.  She recalled “how she started to get involved in this movement and why she is standing here today”, and remembered “all the uncertainty and determination caused by the accident”. There are so many injustice in the society, but she could received power to still keep holding on by listening to the beautiful voice and melody, and she shed some tears.

 A gentle singing by Nuu was applaused by the audience 




Presentation of “soil contamination map” by Director Hitomi Kamanaka and Secretary general Ishimaru

We have carried out this project for 2 and half years over 17 prefectures.
http://en.minnanods.net/soil/

We could gather more than 3,000 soil samples that contributed to data of contamination by cesium in soil. We created prediction map that could tell the situation in 2011 and predictions for 100 years later. Also we compared to situation in Chernobyl and the difference between evacuation standard line in Russia and Japan.

As a outcome of the project we released speculation map of cesium contamination in 2011 until next 100 years. We are working to English version of the map by the end of 2017.

Director Kamanaka talked about the situation around children with thyroid cancer in Fukushima. She also talked about how diseases are increasing in Kanto Area which she heard directly from a nurse. We are waiting for the accurate data from statistics and science. She discussed about how iodine was not distributed to people, and the response by the government at the time.

Soil measurement project by MDS was started by civilians because the government did not put effort in researching and disclosing the informations about the soil contamination. At the end, Ishimaru concluded by saying “Today is not the ending, but the starting point. From now we will discuss and co-operate to think wisely about how to use this data and spread them”.
We received many feedbacks. Here are some of them; “I could understand the importance of knowing the contamination situation well.” or “I could find out many information that I didn’t know”.

Left: secretary general Hidetake Ishimaru Right: Our guest, director Hitomi Kamanaka




A talk by a person who has self-evacuated 


2nd popular content of the day was talk from the evacuee.

There are not many chance where we can listen to evacuee from Fukushima. Also the compensation for self-evacuee by the government which made the rent free of charge was about to be cut in 31st March. In this very busy schedule, she agreed to come and talk.

Mrs Naoko Suzuki evacuated temporally from Iwaki city to Hachioji, Tokyo at midnight of 15th March, 2011. Then someone offered them to stay with them in Saitama, so they moved there.

In the beginning she evacuated with her 2 daughters thinking it will only be for 3 months, so her partner went back to Fukushima. However, single parent evacuation lasted for 2 years.

Family home which they have only been living for 8 years had to be sold after a very tough decision.

Her partner found a job in Saitama, so the family is united again and living together now. However, in Iwaki city, there is a tradition for the oldest son to stay and inherit the household, so only 3 family evacuated out of 600 students in a school, and now only Suzuki’s family is evacuating.

Everyday they live in the guilt for running away, and the longing for the hometown, that lead into hardship of not being able to be honest with each other among family.

However, among all the evacuee, only 20% of them have returned to their hometown, which proves that many of them have feeling that it is still not safe. In that sense, the map’s data helps think about the safety.

Among 370,000 people, 187 children was diagnosed with thyroid cancer. However, the Fukushima government is trying to minimise the need for health check ups. She said “I cannot forgive the response from them. It is important to take action towards what has already happened, so I will study more and I want to raise voice based on concrete data”.  The memorable phrase she said was, “Children are treasure, but parents are also treasure. Evacuee also deserve to be happy. We already reach that time. I would like to keep my head up and keep holding on”.




About Environmental concentrated bequel measuring project

The East Soil Measuring Project did not include micro hotspot. It was to analyze normal contamination level in each region by creating the map. However, it is impossible to ignore the issues raised by micro hotspots that is prevalent throughout North-East Japan.

From now on, with the support from Hotspot Investigators for Truth (HIT), we will launch “Environmental concentrated bequel measuring project” to measure and disclose datas of micro hotspots.
This project causes risks on health by inhaling exposure when gathering and measuring high level contamination soil, so we are not asking for public to collect the soil.

We will raise awareness of what kinds of places are likely to be hotspot through easy pictures on the website. Website will be released around this May.


  
features of places/conditions that are likely to accumulate cecium
Under rain drainage (2) puddle (3) roadside (4)edge of parking area (5) inside of gutter (6)lower part of steep slope (7) planter (8)near the roots of tree (9)walls beside buildings (10) black substances: those lichen or blue-green algae on the sides of roads (11)moss (12)dusts




What’s next for MDS


  • We will produce soil contamination map

In september, we are planning to publishing finalized version of map with explanations of each regions including missing regions.


  • We will renew our website, so that it will be easier to understand and use. 

We will created in the way so it is easier to see the results from the projects, and look at the contamination situation in the past, present and future.


  • We will add more explanations about meanings of numerical results. We aspire to provide website that can offer users to have their own safety threshold towards the contamination situation, and use the data on the website in their daily life. 



  • We will continue to encourage people to use data effectively. 

Also we would like to value the connection we made through this project. We are planning on hosting more events that will gather us together again to think about evacuation, compensation, recreation and protecting children. If you have any ideas, please share them with us.



Gratitude 

Below are the organisation who supported to host this event and our daily activities through their funding.
LUSH Japan https://jn.lush.com/
Act Beyond Trust http://www.actbeyondtrust.org/
The Takagi Funds for Citizen Science http://www.takagifund.org/

We thank you deeply to those of you who donated to us directly, through the cloud funding and share and support our project.

We are not finished yet. From now on, we will move on to spread what the data is showing to us.
We look forward working with you more.